ワークウェアとは、直訳すると「作業服」。
動きやすくて丈夫だから、
古くから日常着として愛されてきました。
等身大でいられる、ナチュラルなワークウェアは、いまの時代にこそ必要なもの。
趣味も仕事も諦めたくない、欲張りな大人の、新しい定番服になりそうです。
陶芸が盛んな町、栃木県・益子町に移住し、
陶芸を始めた妻とカメラが趣味の夫の、とある1週間をご紹介します。
作ったうつわを置かせてもらっている、ショップ兼カフェでティータイム。カジュアルになりすぎないよう、
シャツやブラウスを合わせて、シティライクに着こなし。自分の作品を多くの人に見てもらえるのって、うれしい。
上手に焼けているか、一番ドキドキする瞬間。大丈夫、今回はどれも綺麗に色が出たし、欠けも少なかった。
作業の日は、トップスの上にさっとオーバーオールのスカートをON。ポケットがたくさんあって、道具を入れるのにも便利。
お店から、追加オーダーが入った!今日は1日作陶の日。静寂に包まれた工房で、ひんやりとした土に触れていると、 とても満ち足りた気持ちになる。汚れても気にしない、シンプルなカットソーとパンツがベスト。
趣味のカメラを片手に森を散策。
少し肌寒い山道を歩くときは、コートの下にシャツをレイヤードして、あたたかさもしっかりキープ。
仕事はほとんどリモートだから、出勤日だってカジュアルな装い。オンラインミーティングなら、
上半身だけシャツを着るなんて、ちょっとした手抜きもアリ。
集中して疲れたら、家のまわりをお散歩。自然のなかにいるだけで、いつもの仕事もずっと捗る。
同じく移住組の友人夫婦から、「家のリフォームが終わったから、遊びにきなよ」とお誘いが。おそろいのアイボリーのワークウェアに着替えて、ちょっぴりおめかし。みんな益子が気に入ったらしい。
民藝・益子焼について学ぶため、〈濱田庄司記念益子参考館〉へ。ノーカラーシャツにパンツを合わせて、シンプルながらもクリーンな着こなし。民藝について知ることは、益子について知ること。
民藝の父・濱田庄司氏が暮らした邸宅は、私たちのお気に入りの場所。ここにくるとスッと気持ちが落ち着いて、 思考がクリアに。そんな日は、全身ダークカラーに身を包んで、装いからも気を引き締める。次は、陶芸と写真の 合同展をしようか、なんてアイディアも。益子での暮らしは楽しい。
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撮影協力:
益子のギャラリー もえぎ本店 http://mashiko-moegi.com/
starnet https://www.starnet-bkds.com/
lib company https://libcompany.jp/
公益財団法人 濱田庄司記念益子参考館 https://mashiko-sankokan.net/